メキシコに入ったばっかりですが、カンクンからキューバまでなんと往復二万円ちょいでフライト出来るというので、ノリでキューバへと飛んじゃおうかと思いつきました。
社会主義国家、革命の国、チェ・ゲバラのキューバっすよ。
テンション上がるねー。
まぁ、それくらいのキーワードしか知らないんだけどね。
キューバに行くメンバーは日本人宿からトモくん、ミッキー&まゆみさん夫婦。
チケットはカンクンのツアー会社で前々日、または前日くらいで取れるみたい。
キューバに入国するには、ビザと一応呼ばれるツーリストカードが必要なのですが、実はツアー会社に頼んでおいたツーリストカードが前日になっても用意されていないという事態。
おっちゃん、絶対忘れてたでしょ。
明日の朝9時にツアー会社に来たら作ってやるっていうから、出発当日の忙しい時間にツアー会社に出向く事になった。
朝9時、店の前。
…閉まってる。
国際線だから出発二時間前の10時半には飛行場に着いてたいのに。
とりあえず、店が開くのを待ってみる。
30分後、店のシャッターがガラガラ開いた。
開くなり、おっちゃん僕を見て『あっ』といった表情。
そして、こう言う。
『今からじゃビザ取れないから、空港で直接買ってくれ』
最初っからそう言えよ!
きっと、ビザを売っても大した利益になんないんだな。
急いで空港に向かい、エアロメヒコのカウンターでビザを購入。
ものの数分でビザ取得完了した。
ツアー会社で提示されてた値段よりもちょっと高かったけどね。
さてさて朝はばたばたしたけども、余裕で飛行機にも乗れ、キューバに到着。
てか、メキシコ出国時にイミグレ無かったから余裕だったんだよね。
キューバのイミグレは、海外旅行保険に入ってないと通してくれないという。
保険に入っていない僕はもう賭けです。
ドキドキしながらイミグレおっちゃんと対面。
『保険証明持ってるか??』
だぁぁぁ言われてしまった。
『ほ、保険は入ってるけど…今は証明書持ってないよ…』
ちょっとあやふやに言ったら、向こうでうちの保険を買えとおっちゃん。
仕方ないので、買いに行くふりをして別の列に並ぶ事に…。
とんとん。
あ、やっぱばれた??
すぐにさっきのおっちゃんに見つかってしまい、怒られながら保険屋さんに連れてかれた。
8日間で保険料は約3000円。
痛いなぁ。
でも本気で今そんなにお金を持ってない。
お金が無い事を主張したら、『もういい、あっち行け』
お、許してくれた。
結構、適当なんだな。
そんなこんなで、保険買わずにイミグレなんとかスルー。
さぁ、いよいよキューバにお邪魔します。
タクシーで街中に出ると、おぉおぉいるわいるわキューバ目物のオールドカー。
アメリカの経済制裁によって物資が限られてるキューバでは、古い車を大事に修理を繰り返しながら使っていくのが常識。
その結果、町にはキューバ革命前の40年代50年代のアメ車たちが溢れています。
町も昔ながらのコロニアル建築で、中身だけリニューアルして使っている。
古い町並みに古い車、まじ白黒映画の世界ですね。
とりあえず、カサと呼ばれる民宿に泊まる。
一般の家の一部屋を貸してくれるというこのカサ。
キューバではごく一般的な宿泊方法。
なんだかホームステイしてるみたいで、いいね。
宿のおばぁちゃんもめっちゃ可愛いし。

すげぇテンション高くて、常に左右に揺れてる白髪のおばぁちゃん。
DSにハマってるらしく、キャーキャー言いながらゼルダやってました。
とりあえず、町に出てみる。
新市街はとても安全。
てか、外貨の収入を観光業に頼るしかないキューバにとっては外国人への犯罪はかなり重い罪になるみたい。
そんな安全なキューバの夜の町を散策。
おぉ、やってるねぇキューバ音楽。
観光客向けではあるが、カテドラル前の広場で演奏するバンドたち。
それにのってホームレス(なのか?社会主義なのに?)も周りで一緒に踊っている。

いやぁ、これからキューバ楽しみだねー。